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【みんな大好き「お金の話」】日本のお金にとって、超ビッグニュースが飛び込んできたので、お知らせします。

2022年 06月 20日
【みんな大好き「お金の話」】日本のお金にとって、超ビッグニュースが飛び込んできたので、お知らせします。_e0279055_00141585.jpg
「お金」に関する基礎知識を整理して「みんな大好きお金の話」という記事としてまとめ、ブログにアップした話を少し前にしました。

で、この流れで、ものすごく重要なニュースが入ってきたので、ちょっとシェアしておきたいと思います。
基本的には

●経団連の方針が大転換しましたよ!

というニュースなんですけどね。

経団連がやっている「21世紀政策研究所」が、その研究プロジェクトの報告書を2022年6月2日にまとめたんです。
その内容が、それはそれは実に正しい、経済が上を向く、まっとうな経済政策を提案してるんですよ。
詳しくは、以下のPDFを読んでください。


これまでは、経団連の求める、たとえば税制における直間比率の是正とか、さまざまな緊縮財政方針を掲げていたんです。
でも、この大方針を政府、とくに財務省が必要以上に過剰に守りすぎて、日本という国が金持ちと貧乏人の二種類に極端に分かれてしまったんですね。
この報告書のタイトルにある「中間層復活」というのが大きなテーマです。

昔の日本は、いわばピラミッドのように、金持ちが少なく、中間層がしっかりあった上で、底辺に貧乏人がたくさんいてる、というようなバランスだったわけです。
それが、緊縮財政で企業の競争力を高める方向に転換していったら、結果として中間層が減って貧乏人ばかりが増え、ピラミッドからいわば画鋲のような、わずかな企業だけが超儲かっているという形に変わってきてしまったわけです。

ピラミッドから画鋲

に経済の階層が変わってきたのが、この20年から30年ということなんです。

しかし、これを、ふたたびピラミッド型に戻さないと、顧客がお金を持っていない人ばかりになって、企業自身が発展できなくなるという、あたりまえのことに、やっと経団連が気付いた、ということなんですね。

そして、これまでの緊縮財政方針だったものが、財政政策の拡大と、はっきりと積極財政への方針転換を掲げているのです。
つまり国に「投資しろ!」と言ってるということです。

ま、これは、経団連の会長が去年の6月から十倉雅和さんという方に変わったことが大きいらしいのですが、やっとまともな経営者が会長になったんだなぁと、僕はとてもありがたく感じています。

このあたり、上記の報告書をもっと丁寧に読み込んで、今後の社会動向についていろいろ検討しようと思ってるんですが、なにはともあれ、「あ、これなら景気が良くなるわ」と思える提言が、いまのところ、この報告書にはてんこ盛りなので、この提言が本当に採用され政府の方針が変化していくかどうか注視していかないといけないな、と思っております。

詳しく解説すると長くなるので、そういう話は、この資料をじっくりと読んでからまた書きましょう。

ちなみに、この報告書にまとめられていた、これまでの経済動向のまとめの図がありまして、それがこちら。
【みんな大好き「お金の話」】日本のお金にとって、超ビッグニュースが飛び込んできたので、お知らせします。_e0279055_00353578.jpg
需要不足だの弱い消費だの、公共部門の資金の低迷だのなんだかんだ書いてますが、はっきり一言で言うと、

ケチ臭い節約志向
というだけのクソ政策なんですよ。
土光臨調ってメザシ食って「清貧の思想」とかやってたけど、でもって日本人って「節約」大好きやけど、それがすべての原因やということに気づけよ!
ちょっと考えたら分かるやろ!

そのけち臭い思考が、その後の小泉内閣の痛みを伴う構造改革」に、つながってしまったんですよ。
「痛みなんて嫌!」ってちゃんと言え! 国民に「痛み」を強要するなんてロクなもんやないで! と当時、ものすごーーーーく理不尽に思ってたんですよ。

そのうち「みんな大好きお金の話」で解説しますけど、そもそも「経済」に痛みは「あってはならない」ものなんです!
取引は必ず「WinWin」、相互互恵関係でなければならないからです。

経済において「痛みがある」のは不当取引だ!
という当たり前の話を、もっと正しく認識すべきなんですよ。
400円のコーヒーを350円で売ってくれとか言うのが「痛みを伴う構造改革」なの!
泥棒やん、それ。
あたりまえの話やないの。

分かってくれよ。ほんまに。

ということで、今日はここまで。

ではでは。



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# by kids1226 | 2022-06-20 00:23 | みんな大好き「お金の話」 | Comments(0)

実用的な読書には「図書館は使いにくい」のですが、でも少し、「図書館の賢い使い方」が分かってきました。

2022年 06月 08日
実用的な読書には「図書館は使いにくい」のですが、でも少し、「図書館の賢い使い方」が分かってきました。_e0279055_00003377.jpg
昨日「アクションリーディング」という書籍を紹介したのは、本当は、「テレビは見るな」ということが言いたかったんですが、そこまで説明できませんでした。
ともあれ、大事なのは「本を読みましょう」ということなんですね。

●読書は読後の「行動」とセットで厳選しよう。「アクションリーディング」(赤羽雄二・著)を紹介します。
https://kidscomp.exblog.jp/29970563/

とにかく、テレビを見るヒマがあったら、本を読みましょう。テレビよりもネット、ネットよりも本。本が最強です。

で。

うちの娘は小学校の3年生なのですが、それはもうYoutubeばかりを見ていて、本を読んだりしないんですね。いまの小学生はみんなそんな感じのようです。

でも、少しは本を読ませようと思ったので、定期的に図書館に連れて行ってるんです。本屋に連れて行っても、近年書店というものが基本図書をあまり置かなくなってきてるので(地方都市は特に)「体系的な知識」ということを考えると図書館の方が幅広く書籍が揃っていて良いのかもしれません。

昨日紹介した「アクションリーディング」には、「本は買って読め」という話が書いてありまして、僕はもう、まったっく大賛成なんですね。おおむね読書を勧めている方の書籍では、たいてい「本は買って読め。線を引け。ノートとして使え。ペンがなければページを折れ」という話が書いてあります。
「アクションリーディング」にもそれは書いてあって、これまた僕もまったく同意見。

娘を図書館に連れて行ったついでに、自分の本も借りたりするわけですが、図書館の本は、この「書く、折る」が出来ないんですよ。だから、そもそも、図書館での本の読み方というのは、買って読むのとは根本的に異なる方法が必要なんですね。

なので、このひと月ふた月くらい図書館通いして感じた「図書館」の使い方について少しまとめたいと思います。
基本は以下のようなことです。

●図書館では基本的な図書や基礎素養に関わる書籍を借りる
●「読書」に関する書籍は図書館で探す
●しっかりと読み込んで(高速複数回読みなど)ポイントを把握
●専用のノートとふせんを用意する
●印象的な部分を「抜き書き」

まず図書館の本は自分の本棚に置いておくことができませんから、借りるに値する書籍を厳選したうえで、しっかりノートを取る、という事をやらないと、あまりメリットがありません。
再読ができないので、ノートを取って読み返さないと内容が身に付かないわけです。
でも、ノートを取るというのはものすごく手間がかかります。だから、厳選して借りないと本当に時間の無駄になると思うんです。
ですから、非常に古典的で評価も固まっているような基本図書や名著を読むために図書館を使うというのが良いかな? と思うようになってきました。

で、実際、図書館には、そういう基本図書や重要図書などはしっかりと取り揃えられています。図書館の公共性を考えれば当然そうなりますわね。
だから本当に評価の固まっている有名どころの書籍を読むということを優先するのが良いと思います。

あと、実際に図書館に出かけてみて「おおおおー!」と感激したのが「読書」に関する書籍の充実度です。
考えてみれば当たり前なのですが、読書の仕方だとか、おすすめ書籍の紹介本だとかは棚数段ににびっしり埋まっているくらいの勢いなんですね。
このジャンルに関しては書店の比ではありません。さすがは図書館だなぁと思いました。たぶんどこの図書館でも、この手のジャンルは充実していると思います。
「アクションリーディング」も、実はこの「読書関連書籍棚」で発見したのです。
数年から十数年くらいのスパンで「より汎用性・公共性の高い書籍」が選ばれ廃棄されずに残されてきたというのが感じられる棚でした。これはなかなかないラインアップですよ。

で、本に直接書き込みができませんから、とにかく複数回とか読んで「全体像」を把握しておくことが大事だと思います。図書館の本は何度でも借りれるわけですから、とにかく全体像把握が重要。高速でざっくりで良いから何度も読むのが大切だと思います。

基本はここまででOKだと思います。
これに加えて読後に全体の流れをまとめた要約を自分で作れればベストですかね。

で、もし、もっといろいろ活用をしたいのなら、図書館で借りた書籍専用のノートを用意して、そこに書籍から気になる部分を「抜き書き」で書き写すことだと思います。
読んでいる最中に印象に残ったところに、まずパッとふせんをつけて、どんどん読み進み、読み終わったらふせんのついたところを「抜き書き」するということです。

ここで「要約」をやってしまうとこまかな言い回しとかが変わってしまって本質を損なってしまう場合もありますから「抜き書き」が良いと思います。
まぁここまでやるのは、かなりの名作だけで良いと思いますけどね。

おおむね、図書館利用の方法は、こんなところではないでしょうか。

とにかくテレビよりネットより、やっぱり本!
学習するなら書籍が一番だと思います。

ということで、今日はここまで。
ではでは、また明日。



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# by kids1226 | 2022-06-08 12:00 | 読書日記 | Comments(0)

読書は読後の「行動」とセットで厳選しよう。「アクションリーディング」(赤羽雄二・著)を紹介します。

2022年 06月 07日
読書は読後の「行動」とセットで厳選しよう。「アクションリーディング」(赤羽雄二・著)を紹介します。_e0279055_12415295.jpg

突然ですが、本は読んでますか?
今日は最近読んだ書籍「アクションリーディング」の紹介をしたいと思います。



僕は自分が本好きだったので、誰でもみんな一定数の本は読んでいるのだと、勝手に思い込んでいたのですが、意外に本を読んでいる人というのは少ないようなのですね。
特に現在はインターネットのせいで、分からないことはすぐにネットで調べるので、みなさんあまり書籍で情報を取得しようと思わないようです。

でも、書籍は「体系的な知識」が手に入るので、インターネットでの情報収集とはまた全然異なる知識体系を効率的に得られます。なので、本による知識吸収も、しっかりとして言った方が、物事の見方も深くなるし、人生も楽しくなると思います。そもそも「体系的知識」は、テーマとなる課題に対して全体的な整理が行き届いているので、頭がスッキリします。そこが「体系的知識」の良いところです。

今回紹介するのは「アクションリーディング」という読書の仕方に関する書籍ですが、この書籍でも、当然、書籍の「体系的知識」について言及があります。さすがは赤羽雄二さんではありますな。

赤羽雄二さんと言えば「ゼロ秒思考」の著者でして、あれは大変な名著です。ファンも大変多いようです。



https://amzn.to/3H3BYOU


「ゼロ秒思考」に関しては、また紹介するとして、ああいう「問題解決の具体的方法」を提案できる方の「読書の方法論」なのだから、これはぜひとも読んでみたいと思ったわけです。

そして、この本もまた、「読書」に関する「問題解決の具体的方法」のノウハウのかたまりのような、すごい本でした。

そもそも、読書をするのに、いかに時間を確保するのか? というところから説き起こしているところが、実に実用的です。
ちょうど最近僕も、やっと「定刻読書」という手法を編み出して読書習慣の再獲得をしはじめたところなので、テーマがタイムリーで、書かれてある事柄がかなり幅広くすーっと受け入れられました。

この書籍の良いところは、ついつい

「大量読み」
「高速読み」

に走りがちな読書習慣に対して「それ、本当?」と問いかけているところです。

大量に読んだところで、その新しく得た知見が自分の仕事や人生観に影響を与えていないのであれば、それほど効果的とは言えませんし、ただダラダラと読むだけだったらただの娯楽です。

いや、単なる娯楽として読んでも良いのですけどね。ただ、書籍というのは実際に活用して活きるタイプの知識が多く掲載されているからこそ「販売」されているわけで、読んで得た知見を活用してはじめて意義も出てくるものではないでしょうか。

こういう「得た知識を使う」というのは、僕はもう前々からやっているので考え方としては驚きませんでしたが、この本のように「読書後の行動」までをも「読書行為」の一貫として考えるという捉え方は、とても有用だなぁと思いました。

具体的にこの本で提案されている読書スタイルは、速読ではなく一冊を1時間半から2時間半くらいで読む、「普通の読書スピード」を前提に、毎日30分くらい、なんとか時間をとって、週に一冊「厳選したもの」を読んでいくという無理のないスタイルを提案されてます。

これがもう、いま自分がやりだしている「定刻読書」の方法と完全に合致するので「おお! その通りだ!」と気合が入ってしまうんですよ。

とくに赤羽雄二さんは、読書後に、その知識をどう自分の仕事や人生に活かすかを考えるための「アクションシート」や、ネット上での「読書会」を実践するフェイスブックグループでのサポートまで含めて「システム」として読書スタイルを完成させておられるので、実に素晴らしいと思います。

書籍に線を入れてノートとして使ったり、必要に応じてページを折るという具体的なテクニックも僕が採用してきた方法論と同じなので、「そうやんなー、それがええよねぇ」と思うわけです。

総じて「無理せず知識体系を身につける」のに最適な手法を提案されていて、どれもこれも僕自身試してきて有用だった方法ばかりが書かれている感じでした。その意味であまり本を読まないような方におすすめする書籍としては最高点を付けられる本じゃないかなぁと思います。

僕自身は目新しい情報は少なかったのですが、上に書いた「アクションシート」と「Facebookグループ」に関しては、うんと利用させてもらいたいなと思いました。

ということで、この書籍は、かなりのおすすめです。
特に「あまり本を読めてないなぁ」という方にはベストチョイスになるやもしれません。

ぜひお試しください。




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# by kids1226 | 2022-06-07 12:45 | 読書日記 | Comments(0)

文章の中で「引用」をする場合のルールを知っていますか? 実はこれこそが、あなたがあなたであることを守ることなのです。

2022年 06月 03日
文章の中で「引用」をする場合のルールを知っていますか? 実はこれこそが、あなたがあなたであることを守ることなのです。_e0279055_02163318.jpg
今日は、文章を書く上で、実はかなり重要な「記法」である、「引用」について、ちょっと書いてみたいと思います。

僕はFacebookであったり、メルマガの記事であったりを書く上で、誰かの発言の引用や、記事の引用などを行う時には、つねに、

(引用開始)-----------------------------------------------------
(引用終了)-----------------------------------------------------

という記号で区切るようにしています。
とにかく、何か記事を書く時には、できる限り「原典」を直接、必要部分を抜き書きというか、コピペして、自分の書いた文章内に「引用だよ」と明示したうえで、引用するようにしているんです。

上記の記号は、僕が長く使っている表記方法なのですが、簡単に表記できるように、この破線のような部分まで含めて単語登録しています。

なぜ、そこまでするか? というと、ある欧米文化に詳しい方の書籍などから「引用を明示することは、とても大事だ」と学んで、はじめたんですね。

で、その引用内容をはっきりと具体的にキチンとしたコピペにして、「ここは私が書いた文章ではなく、●●さんが書いた文章だよ」と明示する、ということは、もう至極シンプルに「自他の区別を明確につける」という事だと、僕は理解しています。

この場合の「引用」は、絶対、必ず、どんなことがあろうとも、引用先の文章を要約せずに(どうしても短くしなければならない場合は「中略」などは含めても良いようです。)記事を貼り付けなければなりません。この「引用」部分には、「要約」は許されないし、ましてや、自分の主観的な判断で「××が『●●は××だよねー』みたいなことを言ってるけど」とかのような他者の発言を改変したり、改ざんして伝えることは絶対に許されないわけです。

実は日本人は、この部分がかなりアヤフヤでして、上記のようにしゃべり言葉でテキトーに要約して引用するということがよくあるんですね。

で、僕はこの引用の欧米のルールを聞いて、正直「えー、そんな面倒なこと、やってられへんやん」と思ったんですよ。なんちゅうても日本人ですから。
そもそも、他者が書いた文章を「改変なく引用する」というのは、原典となる文献を見ながら、正確に一言一句、変更することなく書き写す必要があるわけですよ。
そうですよね?

いまはインターネットの時代ですから、「改変なく引用する」というのは、コピペでカンタンにできます。しかし、もし手書きで行うなら全部原典を読みながら入力するしかないわけですよ。

「そんなことやってられへんやん」と僕が思った意味は、そういうことなわけです。

日本人は、ここを平気で「要約」するわけです。これはもう枚挙にいとまがないと思います。

でも、欧米ではまったく違うんですね。この「改変なく引用する」というのは、本当に徹底してるんです。それだけ「自他の区別をつける」「(言動の)責任の所在を明確にする」「個人の意見の尊重を重く考える」ということが深く根付いている、ということなんでしょう。

とは言うものの、こういう「理念的」なことは理解していても、この「改変なき引用」の厳しさがどの程度なのか? という実態に関してはリアルには感じられてはいなかったんです。

で、インターネットやメールによるビジネス連絡などがどんどん拡大していく中で、自然発生的に使われだしたのが「> (大なり)」を行頭に振って、引用文である、ということを示すやり方です。

これは一時期、ほんとうに流行りました。
手書きだと「引用」はものすごく手間ですけど、PCだとものすごくカンタンで、それゆえコピペ、コピペで色々なデータが何重にも貼り付けられたメールとかが届いたりしたものです。
そういう時には、引用文の中に引用が入っていたりして「> > 」というような形で引用内引用は行頭の「> (大なり)」が複数ついていたりしました。

ところが、そういうことをやっていくうちに僕は恐ろしいことに気付くわけです。

欧米では、「改変なき引用」は、本当に絶対なので、「引用するためのルール」というものが確立されているわけです。
引用には引用専用のQuote(引用開始)と、Unquote(引用終了)という単語がキチンとセットで用意されてるわけです。

これを実は欧米のジャーナリストなどは、ごくごく当たり前に使っているわけです。
だって、辞書にもQuoteと、Unquoteはセットで普通に載ってたりするんですから。

当然、インターネットのホームページを作るhtmlにもQuoteと、Unquoteは、セットで用意されていて、この開始記号と終了記号がある間の文章は「引用」を示すために行頭が数文字下がった表現になるようになっているのです。

で、日本人のWEBデザイナーは、こういう引用の文化を知らないものだから、こういう「字下げ」が必ず「引用」を示すものだと知らないものだから、単に「字下げ」の機能としてのみ、使っていたりしたわけです。

で、そういう実態を知ってもまだ、僕は「欧米人はしち面倒くさいことを、やっとるなぁ。物事を要約して考えるという事もできんのか」とバカにしていたわけです。無駄なことばかりにパワーを使ってるなぁ、くらいに思ってました。

でも、ある時、欧米のニュースを見ていて「あ!」と驚いたんですね。ニュースキャスターの人がしゃべっているところを映していたんですが、その人が、「Quote」と言った時に、手の指をVサイン状態にして「引用開始状態である」ということを示し、しゃべり終えると指を下ろしたんですね。

(この記事のトップに貼り付けてある写真のポーズが、いま引用中!のポーズです!良く見て覚えておきましょう!)

これ、エアクオートと言ってしゃべり言葉での「引用」の意味なんです。
まぁ、エアクオートの場合は「あいつが、こんなことを言ってたぜ」という揶揄表現でもあるようですが、それにしても、それが「引用での揶揄である」ということが、視聴者にはすぐにわかるわけですよ。

「ああ、これは引用の文化の厚みが違う。違いすぎる」と思ったわけです。

で、実際、ていねいに正確な引用を続けていると、同じ意味を表現するのに、違う用語や言い回しを使うところにこそ、その人の重要な個性が存在するのだな、ということが分かってきて、たとえば本を読んでノートを取る時でも、重要な数行は、一字一句変えずに転記したりするようになりましたし、Facebookなどで何かを話題にする時も、最初に紹介した、

(引用開始)-----------------------------------------------------
(引用終了)-----------------------------------------------------

を必ず付けるようになったんです。

それはやっぱり、個人としての自由な表現が守られている、社会的に守る気運があるから、なんですよね。

私が私である、ということ、ひるがえって、あなたがあなたであること、が、とても強い社会的な力で守られている、ということなんです。

もちろん揶揄として引用されることもあるでしょうが、「要約」されて意見が改変されて伝わってしまうよりは自由が守られている方が良いのかな? とは思うようになってきました。

ということで、今日は「引用」についての考察でした。
ではではまた。



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# by kids1226 | 2022-06-03 12:00 | 文章の書き方 | Comments(0)

そろそろ暑くなってきました。水を飲みましょう。

2022年 05月 31日
そろそろ暑くなってきました。水を飲みましょう。_e0279055_14154674.jpg
今日から旧暦の皐月です。山の緑も新緑と常緑の色の差がなくなってきて濃い緑一色に染まり切ったように思います。

ということで、少し気温も高くなってきて、汗をかいたり、のどが渇いたりすることも出てきたと思うので、ちょっと「水」の話をしたいと思います。

「気温も高くなってきましたから、熱中症予防に水分補給はこまめに行いましょう」

というセリフは、テレビなどでも繰り返し繰り返し語られていますが、じゃあ、熱中症になったらどうなるの? という肝心の事はあまり語られていないと思います。

極端な言い方になりますが、水分不足になると、まず「意識低下」が起きるんですね。水分と脳の機能は一直線につながっていて、体の水分が減ると、物事を考える能力がガクンと落ちるんです。
なので、暑いといろいろな「判断能力」が下がるので、ありとあらゆる危険にさらされてしまうのです。

僕自身の体験談で言うと、水分補給が足りていなくて交通事故を起こしたことがあります。

夏のある日、たまたま朝から予定が複数あった時に、水分補給しないまま、車で移動して、慣れない土地で道に迷ってしまったんですね。
位置確認のために道の横にクルマを留めて、スマホで位置確認をして道に戻ろうとしたときに、うっかりアクセルとブレーキを踏み間違えてしまったんです。後ろから来ていたクルマと軽く衝突してしまいました。

いま思うと、あれは明らかに熱中症だったんだと思います。「のどが乾いたなぁ」とは思っていたのですが、「意識低下、判断力も下がっている」という自覚はなかったんです。酔っ払い運転は法律違反ですが、水分不足で熱中症になりかけているのにクルマを運転するのは酔っ払い運転と同じくらい危険だと思いました。

それ以来、僕はクルマに乗る前には、必ずトイレに行って、水を飲む、ということを習慣づけています。運転途中でトイレに行きたくなるのも問題ですし、熱中症で判断力が落ちるのも恐ろしいことだからです。

で。

この「水分不足による意識低下」というのは、お年寄りの「認知症」と症状がとても似ているんですね。素人には、その判断ができないくらい同じような症状になります。認知症も熱中症も、どちらも脳機能の低下なのだから、症状が似ているのは当たり前なのですが、熱中症は水さえ飲んでいればすぐに解消されます。

ところが、この当たり前の事実を知らなくて、大変な苦労をしている方も多いんですね。
僕の友人は、お父さまが晩年認知症になって、一緒に暮らすことが大変になったんです。トイレの場所が分からなくなってリビングでおしっこをしてしまったり、いくら注意をしてもガス台の火をつけっぱなしにしていたり。そのことを指摘するとものすごく不機嫌になって意味不明なことを叫びだしたりと、生きた心地がしなかったそうです。

結局お父さんは他のさまざまな症状も出ていたので入院されたんですが、入院されてすぐに、驚くほど性格がおだやかに戻り、「え? あの荒れていた父はなんだったのだ?」と僕の友人は驚いていたのです。

でも、これ、恐らくは、家にいた時は「水分不足による熱中症」が発症していて、入院すると必ず定期的に水・またはお茶を飲むようになるので、症状が激変したんだろうと推測できるんですね。

日本中で、家族が認知症やボケになって苦労されてる方がおられると思いますが、そのうちの何割か、ともすれば半分以上が、「水分不足による熱中症」である可能性もあります。

特に高齢者は筋肉量が落ちています。人間の水分は筋肉に貯められているので、高齢者は水分不足に陥りやすいんです。ですから頻繁に水を飲む習慣をつけなければなりません。

僕も最近は、家の中でもペットボトルを手に持ち、一日のうちで何度でも水を飲むようにしています。
人間は食事などでの水分補給とは別に、1.5リットルほどの水を飲まなければいけないと言われていますから、500mlのペットボトルを三回、満タンにして空にしなければならないわけです。

みなさんもぜひ、水分補給、意識して行ってくださいね。

認知症と水分補給の関係に関するお話は、
そろそろ暑くなってきました。水を飲みましょう。_e0279055_14202267.jpg
という書籍にくわしいです。実に興味深い内容ですので、ご一読をおすすめします。



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# by kids1226 | 2022-05-31 12:00 | 生活 | Comments(0)