付箋の逆貼り：基本のメリットを改めて写真で紹介します。

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当ブログでアクセスの多い人気記事で、以下のものがあります。
で、この記事は人気なんですけど、「ふせん」を実際に使っている写真とかがないので、実感が湧きにくいかな？　と思って実際に使ったらどうなるか？　を、ちょっと実際にやってみて、撮影してみました。まず、糊面を下側にしていろいろ書いていきます。良く分からないかも知れませんが、以下の写真の「ふせん」は上側がヒラヒラと浮いていて、下側が糊で緑のマットに張り付いている状態です。

この広がっている「ふせん」を重ねると、こうなります。ここまでは、上辺に糊がついていてもできることです。

でも、これを下半分、青い「ふせん」だけを取って移動させようとすると、上辺が糊だと、そもそも取り外しが大変。

でも下辺に糊がついていると、ほんとうにヒョイと必要部分だけを外して移動させることができます。

このあたりの「好きな位置で複数枚をサッと取って貼り替える」というのが、下部に糊面を持ってくる大きなメリットです。だから例えば、PCディスプレイの側面などに、ToDoとかをグルーピングして貼り付けて作業する、なんてことも、すごくラクにできます。上辺に糊がついている状態では、こういう並んでいる「ふせん」の真ん中一枚だけ取り出すとかは、かなり面倒になりますが、逆貼りで下辺に糊がついていると、簡単に下半分だけ下方にズラすとかできるので、かなり実用的です。


で、昨日も書いたのですが、このブロックのまま移動させることもできるし、ブロックの「ふせん」をばらけさせて、PCのディスプレイの上部にはりつけるのも、ひとつの活用手法。リモート会議の議題一覧をディスプレイ上に並べて貼るとか便利でしょうね。(僕はやってないですけど)
ディスプレイの上部に貼り付けるのは、上辺が糊だと、画面が隠れる位置にしか貼れないので、これは「逆貼り」でしかできません。

ディスプレイの側面左右にToDoをため込んで、処理する時はディスプレイ上部に貼って並べ替えるとか便利でしょうね。(しつこいですけど、僕はやってません。もし実践された方がおられましたら、この記事のコメント欄でお知らせください。)

ということで、昨日の記事でも書きましたが、糊面をはっきりさせておくと、「つねに逆貼りにする」というクセがつけやすいので、とりあえずマーカーで以下のように糊面のある部分をハッキリさせておくと便利ですよ。

ではでは、そんなことで。

またお会いしましょう。

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