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夏場の散歩は「日傘」が必須。早朝や夕方以外の時間も、ウォーキングタイムにできるのです。
2022年 08月 10日
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暑いですね。
今年はかなりの暑さです。6月で40度を超えた地域があるくらい。
あまりに暑いと、外に出る気がしません。
なので、ちょっと気を抜くと、健康のためのウォーキングがおろそかになってしまうんですよね。
誰だって、こんな暑い日にはクーラーの良く効いた部屋で、冷たいものでも飲みながら、ゴロリと横になっていたいものです。
とはいうものの、
そうやって気を抜いていると運動不足になって、筋力が落ち、いろんなことがおっくうになって、「うつ」とは言わないまでも、夏バテがちょっと重たくなって、秋口に疲れがどっと出てしまう、なんてことになりかねません。
夏場は、食事にしても冷たいうどん・そば、あるいは味の濃いカレーのようなものなど、同じようなものばっかり食べて、栄養が偏りがちなんですね。
だからなおさら、ウォーキング程度の軽い運動は、無理しない範囲で続けておきたいものなわけです。
で、先日から、ちょっと散歩に出る、という時に「日傘」を差して歩いてみることにしたんです。
なんせ暑いですから。
地獄のようだ。
それで、日傘を差して歩いてみると、想定していたより、はるかに、暑さが軽減できたんですね。
「やっぱり全然違うな」
と思ったので、昼間に散歩に出かける時は、必ず日傘を持って出て、日の射すところでは必ず日傘を差すようにしました。
暑いとはいえ、日差しがあって、空気が乾燥している時は、木陰などはとても涼しいし、けっこう快適なんですね。
結局、日傘というのは、単純な話、「持ち歩き木陰」を手に入れたようなものなのです。
ジリジリと肌をえぐるかのような「熱い」日差しが一気にやわらぎ、けっこうな距離を歩いたりできます。
■効果のある日傘を使おう
で、ここで言いたいのは、まずひとつは「市販の日傘は効果的なものとあまり効果がないものと玉石混交だよ」ということ。
遮光率とかが表記されていたりはするので、それが目安にはなりますが、時たま「これ全然効果ないよ」とか「逆に暑くなるで、これ」と思うものも交じっていたりします。
僕が使っている日傘が、写真のものなんですけど、これが効果が高い日傘なんですね。
外側が銀色の反射素材。内側が黒色の布で光の吸収素材。
こういう組み合わせだと、太陽からの日差しは反射して暑さを軽減してくれて、内側の黒色素材が地面からの反射熱を吸収してくれて熱がこもるのを防いでくれるのです。
ところが、時折、これと真逆のデザインの日傘が販売されたりしてるんですね。
外側は黒とは言わないまでも、華やかな花柄とかのデザイン布地で、内側に銀色の反射素材がついているようなもの。
これはねー、暑いんですよ。ものすごく。
もちろん直射日光を浴びないから、多少はマシなのかもですが、内側が反射素材というのは、かなりムシ暑くなります。もうずっと地面からの輻射熱を照り返しで体に受けることになるので、半端ない暑さになります。
使わない方がマシかもしれない。
なので、「外銀、内黒が最強」と覚えておいてください。スーパーとかホームセンターとかでも売ってるかと思いますが、とにかく買うなら「外銀内黒」でよろしく。
■季節の変化を想定して対策を考えるのが「継続」させるポイント
で、この「夏場のウォーキングには、日傘を持つと効果的」というのは、たとえば、夏の散歩というと早朝や夕方の涼しいい時間に、という大前提を、昼間の暑い時間でも散歩可能にしてくれる、かなり重要なノウハウだったりするんですね。
で、これは、何事をするにつけても重要な「ツールを上手に使って継続力を高める」という話につながるんです。
夏場だけ散歩の時間を変更したりすると、「習慣」としての定着率が下がるわけです。
生活のリズム、というのがあるから、同じ習慣は同じ時間帯に集約できる方が、あまり考えずに習慣行動を継続できるので、日傘による昼間時間の活用というのは、かなり大切なです。
このあたりは、たとえば手帳をつけるとか、メモを取るとかの環境整備と同じことなんですね。
たとえば春や秋なら、ジャケットを着ていて内ポケットがありますから、いつでも手帳を取り出せる機動性が確保できますが、夏場になると上はTシャツを良く着るという人だと手帳はカバンに入ってしまって活用頻度がグンと落ちます。
だから、そういう事を手当てしてやる必要があるんです。手帳の場合なら、夏場でも胸ポケットのあるTシャツを着るようにするとか、散歩なら、日差しには日傘ですけど、梅雨の時期なら普通の傘とレインシューズが必要でしょう。
「継続」とカンタンに一言で言うけれど、継続しやすい環境を環境の変化を見越して準備する、ということもかなり大切だと思います。
■歩いているといいこともある。
ということで、今日も散歩をしてきたのですが、歩いていれば、いまの時期だと、サルスベリ、キキョウ、ムクゲ、ネムの木など、いろいろな花を見ることもできます。
それはそれなりに楽しいものです。日傘があると、周りを観察する余裕も出てくるのですよね。
ということで、今日撮った、花の写真をいくつか紹介して、今日は終わります。





ということで、日傘があれば、夏の散歩も楽しくなりますよ。
ではでは。
コトノハコトバ・オリジナル商品のご紹介
by kids1226
| 2022-08-10 12:00
| 生活
|
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