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【一部屋まるごとDIY】床:とにかく床板がべこべこだったのですよ。

2021年 06月 20日

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【一部屋まるごとDIY】床:とにかく床板がべこべこだったのですよ。_e0279055_23224239.jpg
さて、ということで、【一部屋まるごとDIY】の連載を始めるのですが、これは過去の写真を見ながら思い出しつつ書いて行くので、写真を撮った日付で話を整理しつつ書き込んでいきます。
その都合上、過去の日付に記事を書き足していく形にしますので、第一回目は2021年の6月20日からはじまります。(書いている現在は、2022年2月22日です。)

そもそも、我が家のDIYは古家を買って、そこに住み始めたということが大前提です。なので、家の中の「問題点」を修復しつつリニューアルしていくという事をやってます。
で、これから紹介するのは、うちの家でももっとも広いくせに、もっとも傷みが激しく、引っ越してからなかなか手を付けられずに「荷物部屋」になっていた部屋なのです。






DIYそのものは、この部屋を仕上げる前に、個別の部屋をすこしずつできる範囲で触っていたりしたんですが、そういう経験が基礎訓練になって、この一番やっかいな部屋の修復に役立ってきました。

この部屋は、我が家でも一番大きい8畳のサイズで、設計的には応接室として考えられたものだと思うのです。天井も少し高くなっているし、けっこう大きい部屋なんですね。

ただ、とにかく床がダメでした。歩くとベコっとへこむ。歩いていて、いつ抜け落ちるか分からないというような気持にさせる床だったんです。

なので、床の修復は絶対にやるしかない、という課題でした。

この部屋に手を付ける前に、キッチンの床に無垢板を貼り付けるリフォームは経験済だったのですが、既存の床板がしっかりしていたので、その床板の上に無垢板を貼り付けるというやり方を取ったのです。なので、「床板がベコベコだから、とにかく穴を開けて、中の様子を見る」という事自体に、あまり経験がなかったんですね。
なので、恐る恐る床板を丸ノコで切って様子を見たのです。

【一部屋まるごとDIY】床:とにかく床板がべこべこだったのですよ。_e0279055_23503128.jpg
恐る恐るやってるので、見てください、この「ちょっとずつ切り広げてる」感じ。
まさに素人でしょ?
丸ノコの刃の出し代を12mmに設定して床を切れば、床板が12mm厚なら、床板だけを切って、その下の根太は切ることはない。という事は知ってるんです。ちゃんと予習もしてるし、他の部屋で多少はやってるんです。それでも、このみみっちい切り進め方になっちゃうんですよねぇ。
このあたりの思い切りのなさが、まさに素人仕事だなぁと我ながら思う。

こういう事をやってると、とにかく作業に時間がかかってしょうがないんですけどね。でもそれが素人DIYらしい部分でもあるかもしれません。
あー、怖い怖い。いまでも床を丸ノコで切るなんて怖いのです。

実際、これで、中を見て、もし、床板を支えている根太とか大引きとかが腐っていたりしたら、それはそれはかなり大掛かりなDIYになるので、そういう恐怖心も持ちながらはがした、というところです。
ほんと、怖いから思い切りが悪くなるとい事の典型であります。

で、剥がしてみたら、一番最初に貼ったの写真のように、床に貼りつけられていた複合合板の床板自身が、何かの虫に食われてボロボロになっていたことが判明しました。

根太や大引きは問題なかったので「よかったー」と胸をなでおろした瞬間でもありました。

面白かったのはこの虫食いの複合合板、食われていたのは、三枚重ねになっている合板の真ん中の板だけが食われていた、ということです。
真ん中だけを食べるのは、それが隠れて食べられるから安心なのか、それとも真ん中の素材だけが種類が違っていておいしかったのか、理由はわかりません。
そもそも食われた跡はあっても虫そのものはいないので、これがどんな虫だったのかも不明なのです。

ともあれ、この日は今後の床板修復の方針を、うちの奥さんと話しました。

方法はふたつ。

●床板を全部はがしてやり直す。
●傷んだ床だけをはがして、その部分にだけコンパネを貼って、その上に新しい床を貼る。

です。

どうしたもんかなぁとかなり悩んだのですが、そもそも、我が家の建っている場所というのが標高450mの山の上でして、とにかく冬が寒いのです。だから、どうせ床をはがすのなら断熱材も入れた方がいいんじゃない? という話になって、とにかく全部はがしてしまうことになりました。

【一部屋まるごとDIY】床:とにかく床板がべこべこだったのですよ。_e0279055_00030655.jpg
で、この日は、とにかく床板の最初の一列を貼るために、ある程度はがして、断熱材を一列だけ入れ込んで終わりになりました。
作業のとっかかりというのは、いろいろ試しながらなので、あまり進展はないのですよねぇ。

ま、それがDIYと言うものでもあります。

ということで、今日はここまで。お疲れ様でした。続きはまたそのうち。


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by kids1226 | 2021-06-20 12:00 | 【一部屋まるごとDIY】 | Comments(0)
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