ブレンに緑のインクが出ないので、「スラリ」のインクを換装しました。個人の責任でやってます。マネしないでね。

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またブレン3Cの話題。

今日の話題はかなりマニアックなので、どうでもいいと思った人はスルーしてくださいね。

いや、前から「緑インクのブレンが欲しい」と言い続けていたのですが、調べてみると、ブレンと同じエマルジョンインクを使ったゼブラのボールペンシリーズ「スラリ」の多色ボールペン用替芯が、一部を切り落とせばそのまま使えると分かったのです。

このボールペンの替芯換装という裏技は、ボールペン好きなら結構やってたりする技のひとつなんですよね。

けっこう「この軸には○○の替芯が入れられる」とかの情報がネット上を行き来したりしてます。

写真はスラリ用替芯EK-0.5とブレン用替芯SNC-0.5を並べたところ。

太さは同じだけど、長さが少しだけ違うので長い部分をカット。

これをブレン3Cの軸に入れれば「緑色のブレン」の出来上がりであります。

使ってみるとすごく快適で、とても嬉しい。

僕は青色インクの使用頻度がかなり低いので、青色は単色ブレンを筆箱に入れて持ち歩くことにして、普段は赤緑黒の三色で行きます。

個人的に青色は暗いところで見たりすると黒と青の区別がつきにくいのですよね。

そこに抵抗があって緑色が欲しいんですけどね。

いや、ほんと、それだけのことなんですけど、まぁあなた、緑色があると、ホント便利なんすよ。色々。

はい。

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