言葉でマーケを考える


by kids1226

プロフィールを見る
更新通知を受け取る

検索

リンク

e0279055_01262538.png e0279055_01303666.png e0279055_01563047.png

メモとマーケのメルマガ発行中。
e0279055_02304275.png
空メール送信またはQRコードをクリック!
手帳のノウハウ一気に獲得!
e0279055_02293829.png
ボタンを押して中身を確認!

記事ランキング

最新の記事

成約くださるお客様が、効率的..
at 2018-02-15 11:00
予定立案より、事実の記録を。..
at 2018-02-09 18:08
価格競争やスペック競争から抜..
at 2018-02-07 16:28
持ち歩きメモを手軽に整理する..
at 2018-02-02 17:25
サイズが半分以下なのに、フル..
at 2018-01-11 11:45

タグ

カテゴリ

全体
文章の書き方
読書日記
文具・ツール
生活
マーケティング
パンフレット基礎講座
メルマガ:KID'S SIGNAL
未分類

以前の記事

2018年 02月
2018年 01月
2017年 08月
2017年 03月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 10月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
more...

予定立案より、事実の記録を。計画の遂行より、行動の振り返りが、幸せの実現に効果的です。

e0279055_18073811.jpg
年が明けて1か月ほど経ちました。

今日はちょっと、そういうタイミングで、
「手帳」というものの「捉え方」について、
少し僕が考えている事、感じている事を、
カンタンにまとめておきたいと思います。


「手帳」というものは、文具の中でももっとも中心にあって、
もっとも一般的であり、
一番王道の存在だと思います。


そしてまた、ビジネスからプライベートまで、
まず、「書く」「持ち歩く」などの活用の機会がとても多い道具でもあると思うのです。


この、一番基本的なツールを、
では一体「何のために持っている道具なのか?」と、
しっかり考えている人が、
果たしてどれだけいるのかな?

と思うのです。

いや、というのは、どんな道具であれ、使い方ひとつで、
良いものにも悪いものにもなるはずだ、と思うからなのです。

今回は、そこをちょっと考えてみましょう。




語りだすとどこまでも話は広がってしまいますので、
今日は、世の中の一般論と僕自身の考え方の、
一番ギャップが大きい部分にのみ
フォーカスをあててまとめてみたいと思います。


まず、手帳というと、昔で言う「能率手帳」(いまでもありますが)とか、
「システム手帳」などがあって、
それらは、
「なんのために持つの?」と聞かれれば、
まぁ7割以上の確率で
「スケジュールのため」と答えられると思うのです。


つまり「予定帳」なのですね。


ところが、僕は、あまり手帳を「予定帳」としては、
使っていないのです。

予定という「未来」の事を記帳することよりは、
すでに起きた出来事を記録しておくための「日記帳」のような、
「過去」の記録を残すために付けている部分が大きいのです。

「未来」と「過去」

極端にとらえ方が違うと思いませんか?


この「日記帳」的な捉え方をするようになったのは、
やはり僕が自営業者であり、コンテンツ制作のように、
完全オーダーメイドで取材したり原稿を書いたりしている、
ということと無関係ではありません。

時間のかかる仕事があったり、簡単に済ませられる仕事があったり、
仕事の内容がひとつひとつでバラバラなので、どの仕事にどの程度の
時間がかかったり手間がかかったのか、あるいは、ものすごくラクだったのか、
などを、目安として記帳しておく、という目的がひとつにはあったのです。

しかし、こういう必然性から、「記録」中心に手帳を使いだすと、
基本的に、とても満足感を得られることが多いのですね。

どういうことかと言うと、
「ああ、俺は、一週間で、少なくともこのくらいの仕事はやったよな」
という量の把握が手帳を見るだけで一気に行えるので、
そこでとても「充実感」を得られるのです。

よく「一所懸命に仕事をしておけば、誰かが見ていてくれるよ」
などというはげまし方を刷る場合がありますが、
手帳を「日記」として使っていろいろなことの「記録」に使うようになると、
まさに

「がんばっている自分を、
自分自身がしっかりと見て、
キチンと応援してくれている」

という状態になるわけです。

手帳を事実の記録としてとらえ、
自分が何をやったかの日誌的に活用しはじめてから、
手帳をつけることが楽しくなったと思いますし、
内面的な充足感も高まったように
思うのです。

このあたりの活用の仕方というのは、
実は、うつ病の治療に日記をつける、というやり方がある
というのを知ったことがきっかけになっています。

これは、認知行動療法とか、日記療法(森田療法)と呼ばれるもので、
日記を書くことで内面的充実を図るという治療の方法なのです。

でも、この考え方は、別にうつ病の治療だけでなく、
多くの一般の人にも、さまざまなメリットがあるんじゃないかな?
という風に僕は感じたわけです。

たとえば、一般的な「予定帳」という考え方での手帳の使い方は、
いわば「確定していない未来のこと」を考えるという習慣であり、
どうしても不安定にならざるを得ません。

確定していないので、不安定で不安。
ストレスが高まる考え方だと思うのです。

それに引き換え、過去の出来事に関する記帳は、
「すでに起きたこと」「行動したこと」
だけを書くので、超安定しています。
自分がしっかりと地道に、なんらかの「行動」を、
積み重ねてきた、ということを、自分の手(筆記具)で、
形にして、残せるわけです。

また「予定帳」としての使い方に書き込まれるのは、
「他者との約束」です。
自分ではない誰か、他の人の「都合」が、
自分の手帳に書き込まれるということになります。

いわば、手帳の中に、つねに他人をお招きしている状態、
ともいえるかもしれません。

でも、「日誌」として使うと、お客さまが帰った後の自宅のように、
のんびりと手足を伸ばしてリラックスできるのです。

この1週間にどんな事をやったっけ? とか、
このひと月で、僕は何と何を達成したのかな?
というような振り返り。

これこそが、実は「人生の充実」そのものであったりするのです。
精神衛生上、とても良いものだと僕は思っています。

でも、しかし。

どうも、手帳の使い方の書籍などを見ていても、
この「日誌として使う」という考え方で書かれている書籍は
とても少ないように思うのです。

予定管理であるとか、行動計画の立て方であるとか、
予定通りにものごとを達成するための方法とか、
モチベーションをいかに維持するかとか、
そういう「どうなるかわからない明日」のために、
無理やり自分をスケジュール帳の「枠」にあてはめている、
ように感じられます。

しかし。

実はそういう行動計画を立てるにしても、
「日誌」を付けている方が、達成しやすい計画を
立案しやすいのですよ。

なぜか? というと、それこそ

「何事かを成すのに、どの程度時間がかかったか」

という事を、具体的事実に沿って、しっかりと体に入れ込むことが
できるのが「日誌をつける」という習慣だからです。

「予定」にばかり目を向けていると、その行動計画には、
予定外のアクシデントなどは織り込まれていないので、
想定通りに動きにくいんですね。

しかし「日誌」を見て、自分が作業のステップを、日々見ていると、
どの作業にどの程度の余裕を見ておくのが良いのかの、
具体的な指標が、体に入り込んでくるわけです。
事実に基づいた客観的分析ができるというわけです。

ですから、手帳を「予定帳」として使わずに「記録帳」として
活用しだしたとたん、スケジューリングの仕方が、
とても現実的で達成可能感をともなった安定した立案に
なってくるのです。

なので、手帳を持っていて、「予定帳」として使っておられる方は、
一度、考え方を「過去の行動記録帳」と捉えなおして、
活用すると、思っていたより、さまざまな面でメリットが出てくると、
僕は思っております。


それに加えて。

実は、「未来の予定」に関しては、
いまやもう紙の手帳に書くことより、
グループウェアなど、共有カレンダーアプリのようなものが
標準的に使われたり、
個人であっても、グーグルカレンダーのような
クラウドサービスで管理する部分もかなり増えています。

だからよけいに、紙の「手帳」のとらえ方が、
大切になってきているのではないかな?
と僕は思うのです。

この「未来か、過去か」「計画立案か、事実の振り返りか」という、
考え方の中心の変更は、
他のどんな「効率的ノウハウ」を試してみるより、
大きな成果が得られるのではないか? と思っております。

まだまだ他にも書きたいことはあるのですが、
とりあえずは、「考え方」に関する話題をまとめてみました。

また機会があれば、この考え方の話を書いてみたいと思います。

ではでは、また。


by kids1226 | 2018-02-09 18:08 | 文具・ツール | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。