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パンフレットを読み始めた時に、分かりやすく感じるか?【パンフレット:展示会場から引合までの10の関門(6/10)】

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さて、無事パンフレットをお客さまが持ち帰ってくださいました。
これがまず大きな山でした。
ここからは、パンフレットの中面のお話になっていきます。

持って帰っていただけた、という事は、そのお客さまは、かなり優良な「見込み客(lead)」です。

製品・サービスを購入してくださる可能性がかなり高いと考えて良いでしょう。何せ、5つもの関門を潜り抜けてきた方だからです。

こういう方に、製品・サービスの内容をお伝えするのなら、パンフレットの本文は、できるだけ分かりやすく書かなければなりません。あなたの製品・サービスを、何度も繰り返し買ってくださるお客さまになるかも知れないのですから。

しかし、この「分かりやすく書く」という事が、どういう事なのか? という事が意外にみなさん分かっておられないんですね。




「分かりやすく書く」というのは、どういう事なのか? と質問すると、かなり多くの方が、「どういう風に書けば良いのか?」という「書き方(=ノウハウ:Know-How)」の問題だと答えられます。

たとえば、

・どう具体的に説明すればいいのか?
・数値を入れた方が分かりやすいだろう
・漢字とかなの割合はどの程度がいいのか?
・たとえ話は入れた方がいいのか?

などの「表現技法」の話なんですね。確かに、その側面はあるにはあるのですが、こういう「表現技法」が分かりやすさにつながる比率は、あまり高いとは思われません。

それよりも重要なのは、「何を書くのか?(ノウホワット:Know-What あるいは ノウホワイ:Know-Why)」なんですね。

読まれる方がどういう方で、どういう説明を最初に必要とするのか? という事をキチンとシミュレートして、「何を書いておかなければいけないのか?」を良く考える、という事です。

ここがしっかり考えられていない事が多いのです。

「何を書くべきか?」を考えずに書いた文章は、多くの場合、一番肝心な話が抜けていたりします。

たとえばソフトウェアのメリットをたくさん書きならべてあるのに、そのソフトウェアが何に役立って、何のために使うものなのかが書かれていないというようなページは、WEBなどでもごちゃまんと見られます。

何のために使うのかが分からなくて、メリットだけ書かれても何の事だかさっぱりわかりません。

金槌は釘を打つための道具ですが、金槌が釘を打つために作られた道具なのだという事を知らないお客さんに、「握りやすい」だの「硬い鉄でできていて頑丈だ」だの説明しても、まったく心に響かないわけです。

でも、多くの販促物では「金槌くらいみんな知ってるでしょ」と、その前提条件の説明を省いてしまうわけです。

ですから、「分かりやすく書く」ための重要なポイントのひとつが、


●前提条件の説明を忘れない


ということなんですね。

たとえば、特定市場に特化した製品であれば、その市場をイメージさせる写真やキーワードが最初に掲げられていないと製品の良さが伝わらなくなります。

節電のための商品であるなら、「節電対策に効果的!」というようなキーワードを、一番最初に出しておかないと、商品特性すべてが心に響かなくなります。

シュークリームひとつをとってみても、「おいしい」という一言なしに「最高級のミルクを使用」とだけ書いてあっても、お客さまからは「だからどうした」としか感じられないわけです。

この「前提条件がキチンと説明されているかどうか?」という事は、実は「文章」レベルで検討することではないのです。

パンフレットを作る場合にページ構成やレイアウトなどの「お客さまに伝える構造」を設計する段階で、「前提条件」をどこで説明しておくかを決め込んでおかなければならないわけです。

なので、「分かりやすく書く」という話が出た時に、文章表現の技術・技法の話になってしまった段階で、僕などは正直「どっちでもいいですよ」と内心では思ってしまいます。

部分での言い方より、「必要となる前提条件が、本当にちゃんと説明されているかどうか」という事の方が「分かりやすく書く」ためには、はるかに重要で、実は意外にその点が検討されていない販促ツールやWEBページなどがとても多いのですね。

パンフレットを制作すると決めたら、まず、こういう前提条件について、色々と考えてみましょう。



[了]

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by kids1226 | 2015-07-17 12:00 | パンフレット基礎講座 | Comments(0)
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