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うまく言えなくて、伝わらなかった事、ありませんか?

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ライターの仕事をやっていて、やりがいを感じるのは、けっこう「難しい仕事」をやった時だったりします。

難しい仕事というのはどういうものかと言うと、

●新規事業部の立ち上げで、方向性が明確でない
●製品が専門分野に特化していて、業界事情や特殊な技術の知識が要る。
●カスタマイズ専用の業種で、具体的製品がなくパンフレットなどを作りにくい

というようなものがあります。
どれもこれも、「どう言えばいいのかわからなくて困っている」という状態になりがちです。

でも、どうも、私は、こういう仕事であればあるほど「燃え」てしまう傾向があるようです。






・えー!? こんなん言いようがないやん! んー、でもちょっと待て、考えてみよか。



と、無理矢理考えてみるのですが、いやー、なんというか、色々な手法を駆使すると、これがけっこうしっかりとまとまったパンフレットになるんですよね。

で、そういう「まとめ」をした構成案などを、クライアントさんに提案すると、


「おお。うまくまとまってますね。さすがですね。」


と、言ってもらったり、喜んだりしていただける。

これが気持ち良いのであります。

この、うまくまとまったパンフレットを作るのが気持ち良いというのは、自分の能力が活かせたから、ということもあります。

しかし、それ以前に



「そこに良いモノがあるのに、その良さが伝わらず、見捨てられている」



という状況が存在していて、その「良さ」を活かしてあげる事ができた、という喜びの方が大きいように思います。

良いものをちゃんと良く言ってあげる、ということです。

ですから、逆に言うと、パンフレットなどを制作して、「うまくいった」となるのは、


●もともと、その製品・サービスに良いところがあった場合


だけだ、とも言えます。

実は、製品・サービスの質の高いものほど、お客さま志向でカスタマイズ度も高くなりますし、「売り文句」も超具体的にならざるを得ないんですね。

ここが、パンフレット作りを難しくしているポイントでもあるわけです。

この「売り文句」は、もう少し細かく言うと、優秀な営業マンの「お客さまが購入に際して不安に感じる事に対して、その不安を解消するカウンターコピー」です。

このあたりの「カウンターコピー」に関しては、


などの記事で詳しく書いてますので読んでいただくとして、良い製品だからこそ、「セールストーク」が具体的で、Aさんに効果的な「セールストーク」が、Bさんにはまったく響かず、だからパンフレットなどの


●おしなべてみなさまにアピールするツール


で、どう書けば良いかが「全然分からなく」なってしまうわけです。

では、ライターである私は、どうするか? というと、この「個別具体的なセールストーク」を、取材でこまかく聞いていくという事をします。

もちろん、予算とスケジュールの許す範囲で、という事なので制限はそれなりにありますが、とにかく「個別具体的な事例」をいくつも拾います。

で、その後、それらの具体例すべてに共通している部分を見つけ出したり、分類整理したりして、まずメリットの「抽象化」を行います。
この抽象化には、いろいろな方法もテクニックもあるのですが、煩雑になるので割愛しまして、で、その抽象化されたメリットに沿って、パンフレットの構成を決めるわけです。

実は、この


●複数の具体例の共通要素 → 抽象的なワードへの落とし込み


という事こそが重要なポイントです。プロのライターに頼む、というのは、ようは、こういう事をしてくれる、ということでもあります。

こうして、良い製品・サービスをパンフレット化すると、結果として、お客さまからとても喜んでいただける、ということになります。

で、この抽象化が、なぜ「喜ばれる」か、というと、僕のやっていることが、ようは「言い換え」だからなんです。
高度な「言い換え」。

別に新しい事を言っているわけではなくて、クライアント企業のみなさんが、同じように感じている事を、うまく「誰が聞いても分かる」言い方に言い換えただけだからこそ、「そうそう、それが言いたかったんだよ」と喜んでいただけるわけです。

別に僕に超優秀な新しい言葉を生み出す能力があったわけではありません。もともと、営業の方々が「言っていた」内容の言い換えでしかないのです。つまり喜んでいただけたのも、


●自分たちが言っていたことだからうれしい。


という事なのです。ですから、
あくまで「言い換え」ですので、別に私が、すごい事を言ってるわけではないのです。
そのクライアントさんや、その企業の営業の方が、マインド的には近いことを言っておられるわけです。
その言葉を少し整えているだけなんですね。

このあたりは、以前に書いた記事


で書いた通り。別に無から有を作っているわけではないのです。

そして、「具体例」を「抽象化」すると、まず、社内での「用語」が確定し、新入社員の教育などが効率的になりますし、1種類のパンフレットを、いろいろなお客さまに持って行けます。社員教育から顧客開拓まで、たった一冊のパンフレットが、多様な販売戦略、キャンペーン、企業活動に流用・活用できるツールになるんです。

そのあたりの話を書いたのが


こちらの記事です。

最近はWEBマーケティングが主流になっていますが、やはり面談セールスは成約・継続とセットになった重要な企業活動でして、その企業活動のサポートツールとして、やはりパンフレットは最強です。

もしまだ「パンフレット化」していない製品、サービス、事業部門などがありましたら、ぜひとも制作を検討してみてください。

作り方にもよりますが、費用対効果はかなり高いものだと思います。

[了]

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by kids1226 | 2015-07-10 12:00 | マーケティング | Comments(0)
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