言葉でマーケを考える


by kids1226

プロフィールを見る
更新通知を受け取る

検索

リンク

e0279055_01262538.png e0279055_01303666.png e0279055_01563047.png

メモとマーケのメルマガ発行中。
e0279055_02304275.png
空メール送信またはQRコードをクリック!
手帳のノウハウ一気に獲得!
e0279055_02293829.png
ボタンを押して中身を確認!

記事ランキング

最新の記事

成約くださるお客様が、効率的..
at 2018-02-15 11:00
予定立案より、事実の記録を。..
at 2018-02-09 18:08
価格競争やスペック競争から抜..
at 2018-02-07 16:28
持ち歩きメモを手軽に整理する..
at 2018-02-02 17:25
サイズが半分以下なのに、フル..
at 2018-01-11 11:45

タグ

カテゴリ

全体
文章の書き方
読書日記
文具・ツール
生活
マーケティング
パンフレット基礎講座
メルマガ:KID'S SIGNAL
未分類

以前の記事

2018年 02月
2018年 01月
2017年 08月
2017年 03月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 10月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
more...

パンフレットの情報がお客さまに到達するまでの10の関門

e0279055_15110410.jpg


先日「なんとなくには理由があると思いませんか?」という話を書きました。

「なんとなく」には理由があると思いませんか?

http://kidscomp.exblog.jp/23005481/

そして、その中で、私が製品パンフレットなどを制作するときに「なんとなく」気を付けている事をリストアップしました。

それがこれ、

パンフレットの情報がお客さまに到達するまでの10の関門

自分(お客さま)に関係があると思えるか?
パンフレットを手に取ってみたいと思えるか?
その製品の「売り」が何であるかすぐわかるか?
手に取ったパンフレットを「開いてみたい」と思うか?
手に取ったパンフレットを「持って帰りたい」と思うか?
手に取ったパンフレットを読んでいただいて、分かりやすいか?
一度読んだ製品のメリットを思い出してもらえるか?
一度読んだパンフレットを、もう一度読んでみようと思ってもらえるか?
パンフレットで得た情報を、お店や営業マンに問い合わせてみようと思ってもらえるか?
手に入れたパンフレットを、製品購入の決裁者に手渡そうと思ってもらえるか?

でした。

今日は、この「関門」について、少し詳しく書きます。





まず1番目の

自分(お客さま)に関係があると思えるか?

という話ですが、これ、まず表紙の話です。

たとえば展示会でパンフレットを配るという事を考えてみれば良いのですが、印刷物・パンフレットというのは、まったく前知識もないお客さまにもお届けしたい情報が満載されているものです。

でも、その情報を欲しいと言う人もいれば、いらないと思っている人もいます。

そして、できるなら、「欲しい」と思っている人に情報を届けたいものです。

展示会などでは、パンフレットの表紙など、1~2秒見るか見ないかではないでしょうか? いくつものブースを回りたいわけですし、荷物だって増やしたくはない。だから、よほど興味深い事が書いてなければ、まず何より「自分に関係ある」とは思ってもらえないわけです。
素通りされてしまう。

ですから、その「見込客」をキャッチするためにその製品が、もっとも得意で、優位性のあるセールスポイントをこそ、はっきりと打ち出さなければならないわけです。

と、こう書くと、

「おうおう、その通りだ! だからうちのパンフレットは、キチンと業界人にわかるように専門用語のキャッチフレーズを表に出してるんだよ。」

という話も出てくるかもしれません。そして実際そういう事を言われる営業担当の方は多いのです。「専門用語を知っている事が信頼につながる」という側面は、セールスの現場ではとても多いわけですから。

でも、ブブー。

それはマーケティングという「見込み客を集める」という工程においては、ちょっと違うんですね。

商品の流通ルートが固まっていて、ルートセールスの営業マンが、見知った代理店や販売店さんなどにお知らせするためのパンフレットなら、おそらくは専門用語のキャッチフレーズが一番届く、という事になると思います。

しかし、いまの時代、そういう「決まったルートの情報提供」は正直インターネットでの情報を充実させた方が賢いという状況になってきています。

でも、残念ながら、インターネットの情報は「手渡し」ができないんですね。ルート以外の新たなお客さま開拓にはあまり向かないメディアなんです。
もともと。

だから、いまはインターネットの機能を補完する意味で展示会の役割が重用視されているわけです。

単純にネットの情報はスマホ・タブレットを持っていない人には手渡しできません。いきなりスマホ・タブレットごとお手渡しできるくらいスマホ・タブレットが低価格なら、良いのですが、まだそんな事にはなっていませんしね。

ですから、紙の媒体は、その特性を活かして、

パッと見で伝わる

という告知機能を、もっと活かしてあげなければなりません。

この

パッと見で伝わる

という機能は、展示会などでの「瞬間でアピール」する必要性に応える機能であるとともに、実は、

口コミで伝わる

という事の補完作用も持っているのです。

キャッチフレーズが上手にまとまっていれば記憶にも残りやすく、その記憶に残ったキーワードがその人の口からも出てきやすいからなのですね。

そして、ここで先ほどの「専門用語」の話に戻るのですが、この「口からも出てきやすい」という部分に「専門用語」が入っていると、ただそれだけで市場が限定されてしまうわけです。

だって、専門用語だと、業界人が出会った時にしか話題にならないではないですか?

でも実は、ひとつの会社の中にでさえ、専門性の異なる人間が同居している、というのが、現実の世の中なわけです。

研究開発チームもいれば、経理担当者もいて、営業マンから、アルバイトまで揃ってはじめて企業が業務を進められるというのが実情でしょう。

パンフレットの情報は、そういう異なる人の手をわたって伝わっていくものだ、という認識がマーケティングを携わるものにはあります。現実その通りなのですし。

ですから、表紙は仮に専門用語が入っていたとしても、それをも踏まえて、普通の人が読んでも理解できるレベルまで、かみ砕いた表現でアピールしておいた方が、より効果的だ、ということになります。

たとえば、商品特徴を一言で言い表したキャッチフレーズが、表紙にあれば、それだけで、

見込客を選別し
    ↓

瞬間でメリットを理解させ
    ↓

見た人の記憶に残り
    ↓

身近な人との会話にのぼる

という効果が期待できるわけです。

今回の、

パンフレットの情報がお客さまに到達するまでの10の関門

のうちの1~3くらいまでは、実は表紙の話でして、パンフレットの表紙というのは、ネットの時代になって、よりいっそう、

広告

のテクニックやノウハウを使った、高精度・高品質なものにしていかなければならなくなっているのではないか? という事を感じているんですけれど、話も長くなりますので今回はこのあたりで、筆を置くことにします。



[了]


------------------------------------------------------------------

関連記事:こちらもどうぞ→マーケティング関連の記事一覧へ
------------------------------------------------------------------

■コピーライティングのお問い合せはこちらへ。
KID'S COMPANY 問い合わせフォーム

------------------------------------------------------------------

この記事が気に入ったら、メルマガもどうぞ。
コピーライター木田茂夫が「ピンときたこと、ちょっとお知らせするメルマガ」
●キッズシグナル
メルマガ紹介ページへ
http://www.saturn.dti.ne.jp/~kids/company/kidssignal.htm

※登録特典として:無料レポート&コミックスをご用意しています。
-------------------------------------------------------------------

by kids1226 | 2015-04-27 15:12 | マーケティング | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。