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理科系の作文技術を読んで
2010年 04月 01日
>>>>>>>>このブログと、読者登録について<<<<<<<<
いま、本業をキチンとさせねばと思って、いろいろと文章の書き方に関する書籍を読んでいます。
最近感心したのは、名著と名高い「理科系の作文技術」。昔にさらりと見ただけで、しっかりとは読んでいなかったのですが、さすがに名著と呼ばれるだけの事はあります。
この「理科系の作文技術」で書かれていることは、ライターをしていれば当然の事が多く書かれていて、「その通り!」と思う内容だらけなのですが、それでも、文章を書くのが苦手な方にとっては、こういう基本的な事に悩むのだろうな、と思います。
とくに、文章を書く習慣がない、あるいは少ない方にとって気がつかないのは、「構成を考える」事の重要性と、「事実と意見の区別をつける」必要性でしょう。
ただ単に出来上がった文章を読んだだけでは、この「構成」と「事実と意見の区別」というものは見えてこない部分なんですね。でも、この見えにくいところを、しっかりと作ってあるかどうかが、読みやすい文章、あるいは伝わりやすい(誤解の少ない)文章を作る基礎になります。
プロのライターとして、僕が常に気にしている「品質」も、結局は構成と、事実&意見のバランスという事ばかりなのではないか?と思うくらいです。そのくらいに基本的で重要な事だと思います。
ところが、この肝心の事は、よほど注意を払って観察しないと、気配りされているかどうか?という事すら分からないものなのですね。なので、この「見えない品質」をいかにアピールするのか?ということが、けっこう僕にとっての課題だなぁと思います。
ネットの世界では、SEOや各種キーワード広告などで、「集客」は数値化されてきましたが、構成のわかりやすさや、事実と意見のバランスの程度などは、数値化の方法自体がありません。なので、判断指標がないので評価されていない、ということになってしまうわけです。
でも、SEOや集客手法で、お客さまがホームページに来られても、肝心のコンテンツ、特に文章の品質が一定基準を満たしていないのでは、やはりコンバージョンには結びつきませんし、何より信頼を失ってしまう、ということになりかねません。
だから、WEBこそ、良いライター、プロの品質をきちんと保ったライティングが必要なはずなのですが、まだまだインターネット自体が黎明期で「とりあえず作っておく」という段階から抜けだしていないサイトが多いように感じます。
とくに「理科系の作文技術」が示すように、BtoBで、機械ものや専門的な部品などを取り扱いされている企業さまでは、「文章を書く」ということが苦手という方は多いようです。そういう場合は、ぜひ僕に、とは言いません、どなたかしっかりした技術のあるライターさんに発注してみてください。
ライティングをしっかりとこなしてきているライターの方であれば、少なくとも「構成の大切さ」や「事実と意見の区別」の重要性くらいは、なんらかの形で意識し、コントロールされてるはずです。そういう方に発注すれば、本当に、とてもわかりやすい、目的を達成したサイトができるはずです。
ということで、今日は「文章は、プロのライターに発注しましょう。」という宣伝文でした。(笑) ぜひとも、検討してみてください。
[了]
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by kids1226
| 2010-04-01 15:30
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